代表者プロフィール
代表者セイケよりメッセージ
「創業融資」「会社設立」などの創業・開業手続きを通じて、あなたの会社が100年続けられるようにしっかりサポートします!
行政書士で創業支援アドバイザーのセイケと申します。 このたびは当事務所のホームページにお越しいただきありがとうございます!
さて突然ですが、みなさんはこれから創業をお考えになられているのですね。大変素晴らしいと思います!
先が見えない今の時代に自分の力で創業して、収益を出して社会に貢献しようとしているあなたの勇気に心からの拍手を送りたいと思います。
セイケ事務所は、まず「創業融資」「会社設立」などの創業・開業手続きを通じて、そのあとの創業に関する情報を提供するなど、さまざまなお手伝いをすることで経営者の皆さんを幸せにすることをコンセプトにしています。
具体的には、みなさんの創業を「創業融資支援」という形にとどまらず、あなたのビジネスアイデアを形にして世に送り出して大きくするためのさまざまな支援をしていきます。
そして何より「人生は楽しく」をモットーとしておりますので、できるだけ堅苦しい感じではなくて、 みなさんがこれからの創業後も楽しく事業経営を行えるようにさまざまな形でバックアップさせていただきます。
当事務所では、これから創業しようとお考えの方に対してむずかしいことはわかりやすく説明して、お客様のお話しをじっくり聞くことで、不安をやわらげていただき、自信をもって社会に羽ばたいてほしいと願っております。
セイケ事務所では、お客様の声を大事にして日々行動しています。
セイケ事務所では、お客様の声に耳を傾け、お客様の問題解決のために最適なプランをご提案します。
あなたの創業について抱えている問題をわたしにおっしゃってください。どんな小さなことでも構いません。「こんなことを聞いたら笑われるかも・・・」などという心配は一切無用です。
誰もがみんな最初は経営の素人です。いきなり経営のプロからはじめた人はいません。何も知らないところからはじめて大企業まで成長させた経営者も数多くいらっしゃいます。
わたしだってそうです。わたしも元々は小売業のサラリーマンですから、まったく右も左もわからないまま経営の世界の飛び込んでしまいました。それでも10年以上今の事務所をやってきています。ですからあなたにできないはずがありません。
しかしよくわからないまま経営をはじめるのは、大変危険を伴います。とくにお金についてはその後の事業運営にかかわってきますからとくに大事です。
あなたが創業したい、そして創業後もしっかりとした事業経営を行いたい、と真剣にお考えであるならば、わたしもその思いに真剣にお答えしたいと思います。まずはあなたの創業に対する思いやお悩みをお聞かせください。すべてはそこから始まります。
プロフィール
行政書士・創業支援アドバイザー・マーケター
セイケトシヒロ(清家敏弘)
1972年10月9日 大分県大分市生まれ、大阪市在住。
学歴:大分県立大分豊府高校、関西大学法律学部卒。
職歴:大学卒業後しばらく小売業でサラリーマンを経験し、行政書士試験に合格。2005年(平成17年)11月に大阪府吹田市で「清家行政書士事務所」を開設、2015年(平成27年)に「行政書士セイケ事務所」に改称し、現在に至る。
表彰:大阪府行政書士会会長表彰(平成25年)
趣味・特技:音楽鑑賞(少し前の80年代、90年代のJ-POPが好きです。)、温泉巡り(やっぱり故郷大分の「別府温泉」が最高!)、旅行(少し時間があればすぐ出かけます。)、お酒(基本ビール・ワインですが、だいたい何でも飲みます。)、ホームページ作成(アフィリエイターとして活動経験あり。)、ラジオを聴く(小学生のころからよくはがきを送っていました。)、スポーツ観戦(ガンバレ、大分トリニータ!)
私セイケが行政書士になったきっかけ
私は1992年、大学進学で九州の大分から大阪にやってきました。そして大学4年生になっても就活はせずに、公務員になろうと思って公務員試験の勉強をずっとしていました。
しかしその公務員試験も結局どこも受かることができずに、仕方なく大学生時代のバイト先のつてを頼ってとある小売業の会社に入社しました。
そこで普通にサラリーマンをやっていましたが、どこか生活にはりがなくて、退屈だったので、将来何か役に立つのではと思い「資格試験」を受けることを考えるようになりました。
最初は社会保険労務士を目指しましたが、慣れない労働保険や社会保険の勉強がなじめず途中で断念。方向性を変えて今まで慣れ親しんだ公務員試験に内容が似ていたこともあって行政書士試験を受けることにしました。1年目は失敗しましたが、2年目には無事合格することができました。
しかしたまたまその年に問題ミスが2問あって、それが全員正解になったおかげで合格ラインをクリアすることができて、本来であれば不合格だったのを拾われる形で本当にぎりぎりの合格でした^^;
でもこれは何かの縁があったからこそ合格できたのではとだんだん思うようになり、それまでまったく知らなかった行政書士という職業について勉強していき、そうしてるうちに自分も行政書士をやってみたいという気持ちが芽生えるようになりました。
人生一度きりだし思い切ってやってみようと決意し、会社を退職し、2005年11月に行政書士登録をしました。
晴れて経営者になるもいきなり「金欠」に!
こうしてわたしは「清家行政書士事務所」をビルの一室を借りて開業することになりました。場所は大阪でも有数のオフィス街としても知られる「江坂」です。ダスキンやエースコックなど、大きな会社の本社もたくさんあります。
そうなると、近所にはオフィスがたくさんあるし、「会社法務」の看板を上げておけばお客さんが勝手に来てくれるだろうと思っておりました。しかし世間はそんなに甘いものではありませんでした・・・
お客さんは来るはずもなく、あせっていろんな会社にビラを配ったりするもやはり仕事にはならず、毎月の家賃の支払いが怖い日々をすごしていました。
先輩からの紹介などで仕事はぼちぼち来るようになりましたが、だんだん貯金は底をついていきました。このままではらちがあかないので、今まで自分が趣味と実益を兼ねてやっていたアフィリエイトの知識を生かして「インターネット」で集客をして、大々的に営業をかけることにしました。
最初はインターネット広告を打って、またメルマガに広告を出して読者を増やすなどのやり方で集客しましたが、どうもうまくいきませんでした。せっかく集客しても成約(コンバージョン)に結びつくことが少ないことに気がついたのです。
そこでいろいろと試行錯誤を繰り返しているうちに、集客をしていくうえで自分に一番欠けていた部分があることが分かりました。それが「マーケティング」でした。いくら広告費用をかけてお客様を集めても、ザルで水をすくうようにどんどん抜け落ちていたのは「マーケティング」がダメだったことにようやく気づいたのです。
そこでマーケティングの勉強を一からやって、それを取り入れるとだんだんと問い合わせが来るようになり、成約率もすこしずつ増えていきました。
たとえば最初のとき、わたしの事務所は大阪ですが、北海道の旭川から業務の依頼が来たときには正直びっくりしました。それだけインターネットというのは、マーケティングと組み合わせることで、事業を立ち上げから狙ったターゲットに効果的に広告宣伝したりするだけではなく、自分や自分の仕事をホームページやSNSを通じて深く知ってもらってから業務に結びつける「優秀な営業マン」になるのだということを改めて感じました。
世の中の新米経営者を手助けできる行政書士になりたい!
こうして会社法務を中心とした行政書士事務所として10年近くたったころから、創業志望者からの会社を作りたいとか、創業融資を受けたいとかいった相談を受けるようになりました。
というのは、安倍政権が打ち出した政策、アベノミクスの中に「今後10年間で日本の創業率を欧米並みにする」というのがあります。これを受けて、国を挙げて「創業」を応援しようという動きが出来ました。
私たち士業は、こうした創業志望者の相談や手続き支援などの「受け皿」として積極的に支援することが求められています。そこでわたしもこれから新しい日本を作る人たちのための手助けが微力ながらできればと思うようになり、事務所も思い切って「創業・開業手続きサポート専門」という形に変えました。
そして、現在は得意なインターネットでの知識を生かして、創業融資や会社設立、許認可取得といった基本的な創業手続き支援にとどまらず、創業後も長く会社が続けられるために「ネット集客」や「マーケティング」「財務分析」「資金調達」などのスキルについての情報を提供することで創業者を強力にバックアップしています。
こうしたものは、なかなか自分で勉強しようと思ってもむずかしいところがあります。やはり経営をやりながら身につけるテクニックといった感じがあるからでしょう。でも最初にこうしたスキルを体系的に身につけておけば、いきなり集客や売上が上がらずに困るといったこともなく、うまく取り入れることができれば、経営を早期に軌道に乗せることだって可能なのです。
夢はもっと多くの「幸せな経営者を増やしたい!」
創業して「経営者」や「社長」「店長」という肩書がつくとなると一見華々しいようにも見えます。
しかし実際には、多くの中小や個人経営の経営者は、日々の資金繰りに奔走したり、自ら営業に出たり、ビジネスアイデアを考えたり、売上が思ったように上がらずに身も細る思いになったりという感じでものすごく大変な日々を送っていたりします。
たとえば、コンビニの店長が、人手不足で毎日自分がお店に立っていて休む暇がないなどの報道をよく目にしますが、そういうのを見たとき、はたしてそれが本当に幸せな生き方といえるのでしょうか?
もちろんそれが本来の経営者の姿だと言ってしまえばそれまでですが、これではこれから経営者として頑張ろうと考えている創業希望者にとって夢も希望もないのではないでしょうか?
そうではなくて、まずは経営者が幸せにならなくてはダメだと考えます。幸せであるとは、金銭的にも精神的にも満たされる状態のことを指します。
経営者が幸せになれば、家族や従業員が幸せになります。友人や取引先など経営者の周りの人が幸せになります。地域の人々が幸せになります。そういう人が増えていけば日本が幸せになります。ひいては世界中が幸せになります。このように幸せが連鎖的に広がっていきます。
事業を始めてからはしっかりと売上を伸ばしてたくさん税金を納めて、地域振興のためにいろんな地域の活動やボランティア活動にも参加します。
そして会社が大きくなれば、雇用も増やすことで地域経済が活性化され、お金が回るようになります。そして世界に苦しくて困っている人たちにも幸せを分け与えることで、人としての徳も増えていき、さらに幸せが増えていきます。まさに「幸せのスパイラル」です。このムーブメントの出発点となるべきなのは、ほかならぬ「経営者」ではないかと思います。
もちろんわたしの言っていることはしょせん絵空事だという方も多いかもしれません。でもわたしはこの日本という国が大好きですし、日本人は、世界に多くの幸せを発信できるだけの高いポテンシャルを持った民族だと心から思っていますし、実際そうならなくてはいけないと強く感じています。
そのためにわたしはこうした志の高い経営者がたくさん増えてくれるような世の中にしたい、自分はそのためのお手伝いがしたいと考えながら日々仕事を行っております。もしわたしの思いに共感される方は、ぜひお声がけください。一緒に幸せな経営者になれるように日々精進していきましょう!