売れるホームページを作るために最低限しておくべき6つのこと

2019年03月01日


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これからインターネットを使って集客しようとする場合、今やホームページは必須のアイテムといえます。

 

そこでホームページ制作業者さんにお願いしてきちんとしたホームページを用意しておくことはもちろん大事ですが、きれいなホームページができたので、あとはリスティング広告などのインターネット広告を出しておけばお客様は自然に来てくれるだろうとお考えになる経営者は結構多いです。

 

 

 

しかし広告を出してホームページへのアクセスが増えたからと言って、自社のモノやサービスが売れるかといえばそれとは別問題です。

 

とはいってもこっちはホームページ作りのプロではないのだから、売れるホームページの作り方なんてわからないというのもうなずけます。

 

そこで今回は売れるホームページの作り方の基礎について説明したいと思います。しかもやるべきことはたったの6つです。これを心がけてホームページ作りを早速進めていきましょう!

 

ホームページでは来訪者は「最初からモノを買うことはしない」という事実を知る

 

ところでみなさんはホームページを見に行くときにどのような理由でそのサイトを訪れていますか?

 

楽天やアマゾンなどの通販サイトは別にして、多くの方の場合は

 

情報を探しに来ている

 

ということではありませんか?

 

 

 

検索エンジンにキーワードを入力して、そこにズラッと並んだサイトの中から、あなたが欲しいと思う情報を見に来ていることがほとんどではないでしょうか?そして情報がゲットできたらすぐにどこかへいってしまいます。

 

つまり検索エンジンを経由して自分のホームページにやってきても、いきなり商品やサービスを買うということはほとんどありません。なぜならあなたがホームページ上で提供している情報を見にやって来ているからです。

 

 

 

よほど魅力的な商品やサービスであればサイトを訪れて買ってくれることもありますが、ほとんどの方は、サイトに訪れて情報をチェックしたらすぐにどこかへいってしまいます。

 

お客様がホームページに来ていただいて商品やサービスを購入する割合を「コンバージョン」といいますが、このコンバージョンは「0.05~0.1%くらい」と言われています。

 

つまり1000人ホームページに来ていただいて1人が買うかどうかという割合です。これは「水のつまり」「鍵の開錠」などの緊急性を要するモノやサービスであれば、もう少しコンバージョンは高くなりますが、普通のサイトであればだいたい平均的にはこのくらいが目安といえるでしょう。

 

ホームページでは「商品を売る」のではなく「おもてなしをする」ことに重きを置くこと

 

だとすれば自分のホームページはどう作ればいいのでしょうか?普通にやっていてこの程度なので、その点ではもう少し戦略を考えなくてはなりません。

 

そこで考えるべきことは、ホームページではまずいきなりモノを売ろうとするのではなくて、来ていただいた方に対して「最大限のおもてなし」をして、そのお客様に自分の会社の存在を認知させることに主眼を置くことが大事だということです。

 

 

 

お客様は自分のホームページにわざわざ大切な時間を割いて見に来ていただいているのですから、まずはしっかりと「おもてなしすること」です。

 

そして再び来てもらえるように手を打っておくのです。そうすれば2度、3度とサイトに来ていただいているうちにあなたのファンとなって、ようやくあなたのモノやサービスを購入してもらえるようになってきます。

 

 

 

そうしたことを踏まえて、今回はホームページでのおもてなし方法についてご説明したいと思います。おもてなしホームページについて理解を深めておくことで、あなたのホームページは「その他大勢」のホームページに入れられることなくこれからもしっかりと売上げを出していくことができます。

 

すでにホームページを持っているという方も自分のホームページとの違いを感じながら読み進めてほしいと思います。では早速まいりましょう!

 

自分のサイトでお客様を「おもてなしをする」ための具体的な方法

 

ではどのようにしてサイトに来ていただいたお客様をおもてなしすればいいのでしょうか?それは次の6つのポイントに注意しながらサイト作りをしていけばいいと思います。

 

ホームページは常にきちんとしておく

 

ホームページに最初にお客様に見にきていただくときは、何もトップページから来るとは限りません。あなたの書いた記事が検索エンジンに表示されて、それを経由してあなたのサイトに来ているお客様もいらっしゃいます。

 

そしてその記事の内容がよかったので興味を持ってくれて、どんな会社なのかなとホームページを見に来たときから「あなたとお客様との関係」がはじまります。

 

 

 

しかしそのときにホームページが古くさかったり、更新情報が古いものであったり、いきなり商品を売り込んできたりしたらどうでしょうか?せっかくできたあなたとのきっかけもそこで終わりと思って間違いないでしょう。

 

つまりあなたのホームページのトップページは、いわば「会社の玄関」ですから、いつもきちんとしておく必要があるのです。

 

 

 

普通のお店でも窓ガラスが汚れていたり、ゴミやほこりが落ちていたり、照明が薄暗かったりしているところにはあまり二度目は行きたいと思わないですよね。

 

それと同じでホームページはいつもきれいにしておくことは必要です。そしてよくありがちなフラッシュなどの過剰な効果はしなくても大丈夫です。あまり目立とうとしなくてもお客様はちゃんと見てくれていますから、まずはきちんとすることが大事です。

 

いきなりトップページでモノを売らない

 

トップページでは、いきなりモノを売るということはしません。なぜなら先ほども申し上げたように多くの方は「情報を知るため」に来ているのであって、「モノを買いたい」と思ってきているケースはほとんどないからです。

 

そこであなたがトップページでやるべきことは、まず「あなたの会社はどういう会社であるのか」を知らせておく必要があります。自分の会社の「経営理念」をキャッチコピーという形でお客様にお伝えするのです。いわゆるアイキャッチというやつです。

 

 

 

そして会社の代表として自分のホームページに来ていただいたことに感謝の言葉を述べます。そこで自分の会社について軽く説明をします。ここでも商品やサービスの具体的な説明はしません。

 

商品やサービスは別ページにてご案内します。トップページでは商品内容や価格を出すのはむしろ逆効果です。なぜなら人は売りこまれることを嫌がる生き物だからからです

 

 

 

「実はうちはこんなこともやっているんですよ~もしよろしければ見に行ってくださいね!」という感じで別室にお通しする感じですね。

 

どうしてもトップページから商品紹介をやってしまいがちですが、お客様はいきなり売り込まれることを嫌がりますので、そこを履き違えないようにしてください。

 

名前・顔写真・プロフィールを公開する

 

まずはあなたの名前や顔写真をかならず載せるようにしてください。なぜならネットでは信用が第一だからです。

 

今の時代はモノを買うときは「モノ」の性能や安さを基準にモノを買うことは少なくなりました。では何を基準に買うのかというと「ヒト」から買うのです。

 

 

 

今はネットでもリアル店舗でもたくさんの商品やサービスが巷に出回っています。その中からどの商品を選べばいいのか迷うとき、最後に選ぶ決め手はやはりその経営者の人柄だということがいえます

 

よく道の駅で売っている野菜に「私が作りました」という写真と名前をつけて売っていますが、たしかにあれを見るとつい安心して買いたくなってしまうから不思議ですよね。それと同じことをホームページ上でもやろうというわけです。

 

 

 

でもあまりネットで顔をさらすようなことはしたくないなあという方も多いと思います。もちろん顔を出さなくても商売はできますが、ただ顔写真やプロフィールなど、誰がやっているのかわからないホームページからモノやサービスをあまり買いたくないですよね。

 

でもここは勇気を振り絞って自分のことをネットで宣伝してください!あなたがもし温和な方だとしたら、そのキャラクターが認知されることによってあなたのファンが生まれてきます。これがブランディングとなりリピーターの獲得につながるのです!

 

 

 

そしてホームページの外側は外注でもいいのですが、中身については他人任せにしないことが大切です。プロフィールでも会社やお店の経営理念や経営方針、仕事にかける思いを自分の言葉でしっかり書いておきましょう。

 

言葉にはその人の魂が宿っています。これを「言霊」といったりしますが、自分でホームページに言葉を書くことで、その人の持っている考えや思いなどがストレートに伝わるといえます。だから自分の言葉でしっかりと書くようにしてください。

 

お問い合わせにはきちんと対応する

 

これも大切なおもてなしのひとつです。お問い合わせをしてくる人というのは、少なくともあなたの商品やサービスについて興味を持っているのですから、その方が持っているいろんな「悩み」を聞いてあげることが大切だといえます。

 

商品を買いたいと思うときというのはいろんな懸念材料が生じます。買いたいけれど「価格が高いので分割は可能か?」「カード決済には対応しているのか?」「アフターサービスは万全なのか?」といったことを丁寧に聞いて差し上げるようにします。

 

 

 

お問い合わせをしてくれたということは、そのあとに自分のお客様となっていただく可能性があるのですから、しっかりと対応できるように用意しておく必要があります。

 

各ページの右上や下の部分には電話番号とメールは必須です。そしてメールでの問い合わせにも対応できるようにメールフォームも用意しておきます。このようにして24時間365日お客様からお問い合わせいただけるようにすることが大切といえます。

 

無料で提供できるプレゼントを用意する

 

そしてこれはもっともやってほしいことですが、自分のサイトに来ていただいたお客様には情報を提供するだけで、それ以外には何もしていないところが多いようです。

 

もちろんお客様の方も情報さえ手に入るとそれこそ何も残さずに去っていきます。せっかくのご縁をこういう形で終わらせてしまうのはあまりにももったいない話です。

 

 

そこでやってほしいのは、来ていただいたお客様に無料でお配りする「プレゼント」の用意です。お客様は無料のものがとても大好きです。

 

無料といえば「無料の試供品セット」「無料で1か月お試し」などが定番ですね。わたしのようなコンサル系のところであれば「無料レポート」「無料メール講座」などがありますが、これらの無料のものを提供することで、あなたはその見返りにそのお客様のお名前やメールアドレスを入手することができます。

 

 

 

こうしたことをすることで、あなたはお客様にメールやDMを通じて何回も接触頻度を増やすことができます。そうすればあなたのことがお客様に徐々に知ってもらえるようになって、結果的に売上げになり、リピートにつながるのです。

 

具体的な仕組みづくりは別の機会にお伝えしたいと思いますが、まずは無料で提供できるものが何かないか考えておきましょう。

 

「キャリア」「実績」「お客様の声」は信頼の証

 

ホームページでモノを売るために欠かせないのは「キャリア」「実績」「お客様の声」の3大要素です。これが多ければ多いほどお客様の信頼につながります。

 

まだ事業を始めたばかりでこの3つがないという方は、とにかく何でもいいから実績を作ってしまいましょう!たとえばわたしのようなコンサル系の会社であれば自分の周りの人を集めて「セミナー開催しました」と写真を載せておくのもいいと思います。

 

 

 

しかしウソはだめです。そういうのは意外とすぐにばれてしまいます。まずはどんな小さな形でもいいから実績を作るようにしてください。そして実績を作れたらお客様の声もいただくようにしてください。これがお客様の信頼につながってくるのです。

 

そのほかにもコンテストなどの表彰、受賞歴、テレビ・ラジオ・雑誌などの出演、掲載歴なども効果的です。まずは自分の今までの経歴を棚卸ししてみましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?これらの施策はすぐにできるというものではありません。正直成果がなかなか出なくて途中で投げ出したくなることもあるでしょう。

 

しかしこれらをやっておくことで近い将来かならずお客様はやってきてくれて商品やサービスを買ってもらえるようになります。そのためにはまずは「おもてなし」をしてリピートのお客様を増やすことが大事なのです。まずは失敗を恐れずにやってみましょう!

 

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

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