あなたのビジネスで売上げを「前年比1.3倍」にするための基本的な考え方とは?

2019年06月10日


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もしあなたの今のビジネスの売上げが十分でなくて、どうしても売上を「前年比1.3倍」にしないといけないときは、あなただったらどのような対策を取りますか?

 

「集客数」を伸ばしますか?「客単価」を増やしますか?多くの方はとりあえずこれらのことに取り組もうとします。

 

 

 

皆さんもご存じのように、売上げを表す公式は、

 

売上=集客数×客単価×購入頻度(回転数)

 

で計算ができます。

 

 

 

これを見る限り、売上を伸ばそうとすると、集客数を上げることで売上げを伸ばすのか、もしくは客単価を上げることで売上げを伸ばすのか、それとも回転数を上げることで売上げを伸ばすのか、というようにいずれかの選択を取らなければならないように思えます。

 

でもそれは本当に正しいやりかたなのでしょうか?

 

 

集客だけを必死に増やそうとしてもムダなのはなぜ?

 

 

さて、売り上げが伸び悩んでいるとお考えの多くの経営者は、集客数なら集客数だけを伸ばすことに必死になってやろうとします

 

もし売上を「前年比1.3倍」にしたいのであれば、集客数3割(30%)アップというのは誰もが考えることだと思います。しかし、これはけっしてやさしいものではありません。

 

 

 

かりに集客を増やそうと努力して3割(30%)アップをめざしてプロモーションをかけてみても、ある程度までは集客数は伸びては来ると思いますが、ある一定のラインまで到達するとそれから集客数はピタッと止まってしまいます。

 

集客数というのは、ほぼこのラインまで来るとそれ以上はなかなか増えないというのはだいたい分かっています。もしそれ以上集客を増やそうとすると、自分のビジネスの枠を大きく超えることになるので、いろんなところでひずみが生じてきます。

 

 

 

でもこのやり方だと目標の集客数に達成するまでに時間とお金がかかるし、ある程度まで集客して伸び悩んでしまうとモチベーションも下がってしまいます。そうなるとやはり効率が悪いと言えます。

 

 

今のビジネスで「前年比売上30パーセントアップ」させるための簡単な考え方とは?

 

 

ではどうすればいいかというと、単純に「集客数」と「客単価」あと「購入頻度(回転数)」のそれぞれの構成要素を「1.1倍」つまり前年の10パーセントアップするだけでよいのです。

 

そうすれば、

 

「1.1」×「1.1」×「1.1」=1.331

 

となり、全体としてはおよそ1.33倍つまり「前年比売上30パーセントアップ」が見込めるというわけです。

 

これだとすべての構成要素についてそれぞれ1割(10%)アップさせるだけでいいわけですから、けっして高い壁ということはありませんので、すべて達成できるレベルの話だと思います。

 

 

 

集客だけで3割(30%)アップをめざすとなると、気の遠くなるような努力を連想してしまいがちですが、これだったらけっしてそんなことはないかと思います。

 

もちろん業種によって多少の違いはありますが、考え方としては間違っていないと思います。

 

 

まとめ

 

 

今日話したことは実に簡単なテクニックですが、多くの方は前者のように構成要素をひとつだけ伸ばそうとすることを選んだりしてしまいます。

 

売上を伸ばす方法としては、いろんなやり方がありますが、まずは自分ができることからはじめるようにしましょう。

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